ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ


初めて聴いた「キラー・クイーン」は衝撃的です。
そのきらびやかな音は、私のお粗末な耳すらも感動させてくれました。
(歌詞の意味などまったく理解せずですが)
そしてあのビジュアルです。
それまでの清潔感のないロックバンドとは大違い・・・(失礼m(._.)m)
「ねえ誰がいい? 私はセクシーなフレディ」
「うちはやっぱりかわいいロジャーテイラーがええなあ」
「うちはなぁ。知的なブライアンメイじゃなぁ」
1974年、“Queen”はまさしく私たちの“アイドル”です。
あの頃はインターネットもスマホも無い時代。
顔を見たければ音楽雑誌を買うしかなかったような・・・

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は久しぶりに高揚させてくれました。
いつのまにか演じている俳優が、“Queen”そのものに見えてくるから不思議です。
ちょっと歯が出過ぎな気もするフレディも・・・
あれから40数年、時が経っても感動を与えるってスゴイ。
「50年後、100年後に残る仕事したいなぁ」とデザイナーを夢みている頃でした。
才能に乏しく早々に挫折してしまいましたが、
幸いにして現職は当たらずといえども遠からずです。(感謝せねば)

山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー
沢田研二、西城秀樹、野口五郎
1970年代のアイドルです。
夢中になった方も多いのでは?

DTP課 N